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もの作ることで幸せをいただいて、さらさらと暮らしたい

2016-01-01から1年間の記事一覧

移民政策は反対する

政治経済には詳しくはないが移民政策には反対する。移民政策は日本には必要がない。 そもそも、少子化問題とか労働力不足とか、そういう問題の前に欧米各国が移民政策をとっているの最大の理由の一つとして、不法移民問題があるはずだ。国家の管理者である政…

部分と全体

リーダーとして全体を見て欲しいと言われるので考えている。全体ってのはあくまで結果であって、そんな風に見える、そんな風なものとして集まった集合体であるはずなのだが。 テレビ画面のように赤緑青の三原色を点灯させて白色を照らすように、ようは理屈で…

仕事と人生

工場の運営、人事等に関わっていると仕事と人生について考える。 新卒採用でも中途採用でも今時の就職活動には面接と履歴書というものがついてまわるが、その内容は美辞麗句に彩られキラキラとしている。縁も所縁もない人が働きたいですと言って突然やってく…

社会人は社会悪ではないだろうか

少子高齢化社会真っ只中。育児、教育、労働、日本人の生き方の見直しが求められ。一億総活躍社会やホワイトカラーエグゼプションなど国として労働のあり方を定めようと議論されている。職人業である僕にはそんな話とは無縁なんだろうなぁとも思いながらも漠…

価値あるもの

今あなたが価値あるものだと思って大切にしているものは、全て未来が存在するという前提において成り立っている。 もし、あなたには明日がないとすれば、それらの価値はどこにあるだろうか。それを証明するものはあと一つだけ存在する。 あなたが大切に思っ…

奨学金について 2

奨学金が「貧困ビジネス」と言われる根本原因 | 奨学金制度はどうあるべきか | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準 「日本は努力次第で上に行ける平等社会だ」 | 奨学金制度はどうあるべきか | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準 奨学金「貧困問…

また独り歩く

この人だろうと一緒に暮らしてきたが。一緒に居ることに、互いが我慢している。それならば別々の道を行くほうが、気が楽になるだろう。我慢はよくない、それがいい。 というわけで、再び独り歩く道の先には何があるのか 今まで生きてきて、失ったものや抱え…