6年ぶりにパソコンを換装
6年ぶりにパソコンを換装した。
グラボは途中壊れたりしたので買い替えたりしたが、今時のCADやゲームなどをするには辛いスペックになってきたので、新たなCPUやグラボや接続規格の情報を見るたび、ほしいと思ったものをAmazonのカートに入れる練習をしていたものだ。
AMDが第三世代RyzenなどIntelに挑戦するような新たなCPU、GPUを発表するなかで、数年前に比べるとかなりお手頃な価格でそれなりのスペックが手に入るし、メモリも安くなってきたしと、買わない理由がなくなってしまったのでついに購入を決意した。
いろいろネットを探索しているとAmazonよりもNTT-X Storeのセールがなかなか安いのを発見し。たまたまカートに入れてたCPUとグラボがナイトセール対象になり(人かAIが操作してるのか?)、メモリもAmazonよりも数千円安かったのでCPU、グラボ、メモリはNTT-X Storeで購入。マザーボードはAmazonで購入することとなった。
換装作業は電源以外総替えなのでWindows10のシリアルが通るかが心配だったが、案の定シリアルが通らなかったがなんとかなって一安心。
そこらへんの内容はまた別記事で書くことにする。 (書きました↓)
今回の構成はこのような感じ。
- CPU
- グラフィックボード
- メモリ
- マザーボード
なかなかミドルスペック(中の上)で性能的には満足です。
グラボをロングサイズじゃないのにしてみたのは今のケース(10年以上前のOwltechのATXアルミケース)だとロングにするとSATA回りの取り回しがきついのと、HDDやSSDを置くところが無くなってしまうのでミドルな奴にしてみた。短い分すごい厚いが収まった。
このころのケースは使いやすさはイマイチだが、樹脂パーツが少なく全部アルミでできてるので非常に長持ちする。
フロントパネルの受け部分に一部樹脂パーツが使われていて、そこは劣化して割れてしまったが、3Dプリントで同じようなものをPLAで作って使っている。3Dプリンタ万歳!
メモリは換装前の16Gで結構ヒーヒーいってたので容量倍かつDDR3の1,598MHzからDDR4の3200MHzへ…。どれだけ性能上がったんだ?
最近のゲーミングPC向けデザインは好きじゃないが、ゲームが流行ればPCパーツも安くなるのでいい。
e-SportもVRの時代になったらほぼスポーツと変わらない領域に進化していきそうだし楽しみだ。
一応ベンチマークもしたので参考に掲載しておく。
- CINEBENCH R20
- 4606