良さを考えた
午前は卒展の監視、午後は鋳金展の監視。
雨は降ったり止んだり。
だけど、日曜だけに客入りはどっちもよかった。 (3/2追記:土曜でした)
監視するのがすごく嫌だと言う人がいるけれど。
僕は監視するのはまったく苦じゃない。
むしろおもしろい。
人がいなけりゃボケーと考え事も出来るし、作品も観れる。
それにサロンは居心地がいい。
鳥のさえずりが聞こえる…。
雨が降った後で鱗が綺麗…。
いい所やの〜。
サロンに飾られている雛人形。
雛祭りももうすぐ。
賞味期限1日過ぎのあんころ餅やらイチゴにクッキーを食べ。
監視終了後は2時間みっちり作品鑑賞へ。
閉館時間でちょうど全部書けた。
作品と真剣に向い合うのは有意義な時間かもしれない。
そう思えるのも、作品がいいからなんだろうな。
作品の前にしゃがんだりぐるぐるしたり離れたり近寄ったり長々と観てたから
監視の人も「何時までいるの」と疑問に思っただろうに。