CaMiL

もの作ることで幸せをいただいて、さらさらと暮らしたい

良さを考える

最近困ったことは作品を批判的にしか観れなくなってきたこと。
これは非常に危険だ、となんとなく思う。(Capsuleのインタビューも読んだしね)
観ている自分もつまらんし、いいこと無い。
悪い癖は直さんと。
もっと建設的に考えなくては。
今日は監視前に30分ぐらいと監視後に2時間、卒業制作展の工芸の作品を見直そうと、
ただひたすら作品を観ていいところはどこか探した。
だいたい1作品10分以上は掛けた。
というよりも観るだけでいいと思う作品はすぐ書けるけれど、そう思えない作品にさえもいい所を探そうとするともっと掛かる。
さらに文字で出力(苦手)だから僕にとっては大変。
約2時間半かけて30作品中16作品いい所を書きだした。
まだ半分だ。
  
明日は朝から卒展の監視だからちょうどいいかも?部屋が別れてるから観れないかもしれん。
午後は鋳金展の監視。
また6時から閉館まで観よう。
  
そういえば今日は鋳金展を始めて一番人が来た。
日中は天気も良かったし。(今は雷が鳴り響いている)

鋳金名誉教授やら鋳金の先生とそのお連れさんに工芸科の人やら来てくれて、話しを聞けてよかった。
おいしい差入れもたくさん届き。
色々おいしいなぁ。